こんにちは、ラクつくのゆかり(@igarashi_yukari)です。
スーパーへ買い物に行ったものの、買い忘れをしてしまった、、!という経験をしたことはありませんか?
少しの量の買い物なら、記憶に頼るか簡単なメモでも買い忘れはしないかもしれません。でも、作り置きの買い物で1度にたくさん買うとなると、忘れてしまうこともあるのではないでしょうか。
そこで、作り置き食材の買い忘れを防ぐ「お買い物リスト」の作り方と使い方をご紹介します。これさえあれば買い忘れをすることがありません!
お買い物リストと使い方
1.項目ごとに分けて表を作る。
写真のように、表を作成しましょう。私はMacのNumbersで作成しています。表は1度作成して保存しておけば、買い物の度に使えて便利です。後ほど書きますが、チラシの裏に手書きしてもOKです!
一番上にはチェックマークと食品の項目を記入します。項目は細かく分けすぎると表を作りにくいため、肉や魚、米やパンのように、ジャンルごとにまとめるのがおすすめです。
スーパーによって食品の配置が異なるため、よく行くスーパーのお店の中をまわる順番に合わせて、左側から項目名を記入しましょう。
2.購入したい材料を記入する。
表を作成して項目を記入したら、購入したい食品名と分量を記入します。あとはこれを持って買い物に行くだけ!
3.カゴに入れた材料にチェックをする
買い物の際は、お買い物リストを印刷して持って行きましょう。
リストに記入した食品をカゴに入れたら、お買い物リストの食品名の横の欄にペンでチェックマークを入れます。カゴに入れたらすぐにチェックマークを入れれば、買い忘れをすることがありません。
※ペンを持って買い物をする際は、ペンで食品を傷つけることがないように気をつけましょう。
お買い物リストは、チラシの裏でもOK!
パソコンでお買い物リストを作るのはちょっと、、という方はチラシなどの裏面の空欄に書くのもおすすめです。表を作るのにきれいな線を引く必要はないため、「読めればOK!」ぐらいの気持ちで書きましょう。
まとめ
スーパーでの買い忘れを防ぐ「お買い物リスト」の作り方と使い方をご紹介しました!
作り置きの買い物で1度にたくさん買い物をするとつい買い忘れをしてしまう、、という方は「お買い物リスト」を活用してみませんか。
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