【調理時間10分】 冷んやりさっぱり　旨塩鶏そうめん

休日の時間がある時に作り置きをしておくと、平日の食事の準備がラクになりますが、今週は作り置きを作る時間がない…！という時もあるのではないでしょうか。

 

そんな時におすすめの【調理時間10分】でできる「旨塩鶏そうめん」の簡単レシピをご紹介します。さっぱりと食べられて食欲がないときでも食べやすいレシピです。鶏の旨味がじんわりと広がります。

 

レシピをご紹介します。

【調理時間10分】 冷んやりさっぱり　旨塩鶏そうめん

「お湯を沸かす」ことを優先し、沸くまでの間に材料準備を進めると時短でパパッと作れます。

（材料：1人分）

そうめん…1.5束（75g）

鶏胸肉…100g

青ネギ…適量

水…100ml

鶏ガラスープの素…小さじ1強

めんつゆ（3倍濃縮）…小さじ1強

チューブにんにく（もしくは柚子胡椒）…少々

ごま油…小さじ1

氷…90g

塩、コショウ…適量

 

（作り方）

1.フライパンにお湯を沸かし、そうめんを茹でて流水で洗って水気をしっかり切る。

2.お湯を沸かしている間に耐熱容器に鶏胸肉を入れ、フォークで穴をあける。

※鶏胸肉は厚みがある場合は厚みを半分にしてから加熱した方が火が通りやすいです。

3.半量の水、鶏ガラスープの素、めんつゆ、チューブにんにくを混ぜる。

4.600Wのレンジで2分加熱し、鶏胸肉の上下をひっくり返して更に1分加熱する。

※加熱後、鶏胸肉に火が通って入るか確認し、通っていなければ追加で30秒ずつ加熱して完全に火を通してください。

5.残りの水、氷、ごま油を加えて氷が溶けるまで混ぜたら塩、コショウで味を調え、鶏胸肉を取り出してほぐす。

※加熱後はまず水を混ぜてから、氷を混ぜてください。水を入れて少し温度を下げてから氷を混ぜます。耐熱ボウルで作ると急冷によりボウルが割れるといけないため耐熱容器で作るのがおすすめです。

※加熱後に氷で冷やすため鶏肉も冷えやすいですが、ほぐす時は念のため火傷にはご注意下さい。

6.器にそうめん、ほぐした鶏胸肉を盛って5のかけつゆをかけ、青ネギをキッチンバサミで切って散らし、コショウ（分量外、適量）をふる。

倍量で作る場合

1度に2倍量までは作れます。作り方4の加熱時間は2分半→1分半を目安に加熱し、鶏胸肉に火が通るまで加熱時間を調整してください。