レシピ, 作り置きコラム

加熱5分で作れる! 作り置き可能な「ドライバジル」の作り方

こんにちは、ラクつくのゆかり(@igarashi_yukari)です。

 

バジルを買うといつも余らせてしまう。余らせたことがあるから買うのに躊躇する、、。という方は結構いるのでは?

そんな方も大丈夫!余ったバジルは「ドライバジル」にすると、作り置きができて無駄なく使い切ることができますよ。

特別な調理工程はなく、オーブンでたった5分焼くだけでできるんです。この方法を知っておけば、余ったバジルを無駄なくおいしく使い切ることができるので、ぜひ安心して購入してください!

 

「ドライバジル」は、オーブンで焼くだけで作れる!

天板に並べてオーブンで5分焼くと、水分が抜けてカラリと仕上がります。

 

それでは、オーブンで作るドライバジルの作り方をご紹介します。

オーブンで5分加熱するだけ! 「ドライバジル」の作り方

材料:作りやすい分量 (保存期間の目安:2〜3週間)

バジル…適量

 

作り方

1.バジルを洗い、キッチンペーパーで水気をしっかりふき取る。

2. 天板に並べ、170度に予熱したオーブンで5分焼く。

3.ポリ袋に入れ、手でもんで細かくする。

4.かたくて細かくならない部分は取り除く。保存容器に入れ、冷蔵庫で保存する。

※保存容器に水分がついていると湿気ってしまうため、水気が一切つかないようにしてください。

 

 

チキンソテーや、炒め物やスープなど、お好みの料理でご活用ください。

 

 

作り置きにおすすめの保存容器

ラクつくの電子レンジレシピの多くに使っている、イチオシの耐熱保存容器です。

サイズ感がちょうど良く、レンジ加熱後に冷ましたら、そのまま冷蔵・冷凍保存できて重宝しています。

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レシピ, 作り置きコラム

五十嵐ゆかり 管理栄養士・料理研究家

「ラク速ごはん」をモットーに、忙しいご家庭でも作れる簡単時短・ヘルシーな作り置きレシピを中心に提案している。

共働きで平日はフルタイムで働いているため、作り置きは欠かせない。

著書に『かんたん・おいしい・カラダにいい-塩レモンでつくる基本のおかず』、『食材の栄養素を最大限に引き出す便利帖』など。

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