パン好きな方におすすめな、外はカリっ、中はふんわり食感の食パンです。
あらかじめ少し発酵させておいたイーストと残りの材料を混ぜたら、発酵させて焼き上げます。外はサクっ、中はふんわりな食感です。スライスしたら、表面がきつね色になるまでこんがりとトーストしてから食べるとおいしいです。
※中種法とは、使用する粉の一部とイースト、水などを混ぜて中種を作って発酵させた後、残りの材料と合わせて生地を作る製法です。
あらかじめ少し発酵させておいたイーストと残りの材料を混ぜたら、発酵させて焼き上げます。外はサクっ、中はふんわりな食感です。スライスしたら、表面がきつね色になるまでこんがりとトーストしてから食べるとおいしいです。
※中種法とは、使用する粉の一部とイースト、水などを混ぜて中種を作って発酵させた後、残りの材料と合わせて生地を作る製法です。
材料
（食パンの1斤型1台分）
| パン用米粉 | 300g |
| ドライイースト | 5g |
| 塩 | 3g |
| きび砂糖（もしくは砂糖） | 7g |
| はちみつ（もしくはメープルシロップ） | 3g |
| バター（もしくはココナッツオイルかオリーブオイル） | 15g |
| 牛乳（もしくは無調整豆乳か無糖アーモンドミルク） | 260g |
作り方
（下準備）
型には、クッキングシートをしいておく。
バターは室温に戻しておく。
型には、クッキングシートをしいておく。
バターは室温に戻しておく。
1. 小さめのボウルにパン用米粉（50g）、ドライイースト（5g）、牛乳（50g）を入れて混ぜたらラップをし、室温に4時間おく。
2. 大きめのボウルに残りのパン用米粉（250g）、塩、きび砂糖、はちみつ、バター、1を入れ、残りの牛乳（210g）を35度に温めてから加えて粉っぽさがなくなるまで混ぜたら、さらに1〜2分間混ぜる。
3. 型に生地を流し入れる。
4. アルミホイルをかぶせる。
5. オーブンの発酵機能を使って生地が2倍まで膨らむまで35℃で60分ほど1次発酵させる。
（室温で発酵させる場合は、2倍に膨らむまで室温に60〜90分ほどおく。）
※発酵させ過ぎないよう、40分ほど経ったら様子をみてください。
（室温で発酵させる場合は、2倍に膨らむまで室温に60〜90分ほどおく。）
※発酵させ過ぎないよう、40分ほど経ったら様子をみてください。
6. 生地の端から端まで8箇所に深さ1/2ぐらいまでスプーンを差し込んでぬいたら表面をならす。
※ガス抜きすることで、焼いたときに生地に大きな空洞ができるのを防ぎます。
※やさしく空気を送り込んであげることで、ドライイーストが働きやすくします。
※スプーンについた生地は残さず型に入れてください。
※ガス抜きすることで、焼いたときに生地に大きな空洞ができるのを防ぎます。
※やさしく空気を送り込んであげることで、ドライイーストが働きやすくします。
※スプーンについた生地は残さず型に入れてください。
7. アルミホイルをかぶせる。
8. オーブンの発酵機能を使って生地が型の8分目まで膨らむまで35℃で40分ほど2次発酵させる。
（室温で発酵させる場合は、2倍に膨らむまで室温に60分ほどおく。）
※発酵が進みすぎてアルミホイルに生地がくっつかないよう、30分ほどしたら様子をみてください。
（室温で発酵させる場合は、2倍に膨らむまで室温に60分ほどおく。）
※発酵が進みすぎてアルミホイルに生地がくっつかないよう、30分ほどしたら様子をみてください。
9. 210℃に予熱したオーブンで表面がきつね色になるまで25〜30分焼き、網の上で冷ます。
10. 粗熱が取れたらラップで包み、完全に冷ます。
11. 完全に冷めたら8等分に切り分ける。
※冷めていないときに切り分けるとパンがつぶれやすいため、しっかり冷ましてから切ってください。
1切れずつラップで包んで保存容器もしくは保存袋に入れ、冷凍庫で保存し1ヶ月を目安に食べ切ってください。
※冷めていないときに切り分けるとパンがつぶれやすいため、しっかり冷ましてから切ってください。
1切れずつラップで包んで保存容器もしくは保存袋に入れ、冷凍庫で保存し1ヶ月を目安に食べ切ってください。
ポイント
生地の仕上がりは、写真のようにゴムベラですくったときにトロトロとゆっくり流れ落ちるくらいのかたさが目安です。かたすぎる場合は牛乳（もしくは無調整豆乳か無糖アーモンドミルク）を適量足してください。
食べるときは冷蔵庫で自然解凍もしくは600Wの電子レンジで15〜20秒ほど加熱して解凍し、表面に霧吹きで水を少し吹きかけてから200℃のオーブンもしくはオーブントースターで5〜6分ほどトーストしてお召し上がりください。
パン作りにおすすめのパン用米粉はこちらよりご覧ください。使用するパン用米粉の種類によっては仕上がり（膨らみ、食感など）に違いがでます。
＞＞おすすめのパン用米粉