マフィン型を使って気軽に作れる「米粉パン」のレシピです。
米粉のやさしい甘みが広がる米粉パンは、食事としても、おやつとしても楽しめます。
米粉のやさしい甘みが広がる米粉パンは、食事としても、おやつとしても楽しめます。
材料
(直径6cm、高さ3.2cmのマフィン型6個分)
Aパン用米粉 | 160g |
Aドライイースト | 3g |
A塩 | 2g |
Aきび砂糖(もしくは砂糖) | 5g |
Aバター(もしくはココナッツオイルかオリーブオイル) | 10g |
牛乳(もしくは無調整豆乳か無糖アーモンドミルク) | 150g |
調理時間:60分以上
調理道具:オーブン
保存期間:1ヶ月
作り方
(下準備)
マフィン型にマフィン型用カップをしく。
※工程写真ではしいていませんが、テフロン加工のマフィン型を使用したとしても、コーティングがはがれたものや、生地の状態によっては、型に生地がくっついてしまうことがあるため、マフィン型用カップはしいてください。
バターは室温に戻しておく。
牛乳は鍋に入れて35℃に温める。
マフィン型にマフィン型用カップをしく。
※工程写真ではしいていませんが、テフロン加工のマフィン型を使用したとしても、コーティングがはがれたものや、生地の状態によっては、型に生地がくっついてしまうことがあるため、マフィン型用カップはしいてください。
バターは室温に戻しておく。
牛乳は鍋に入れて35℃に温める。
1. ボウルにAを入れる。
2. 35℃に温めた牛乳を1のボウルに加え、粉っぽさがなくなるまで混ぜたら、さらに1分混ぜる。
3. マフィン型用カップをしいたマフィン型に流し入れる。
4. オーブンの発酵機能を使って生地が2倍に膨らむまで30℃で20〜30分ほど発酵させる。
(室温で発酵させる場合は、2倍に膨らむまで室温に30〜60分ほどおく。)
※気温など条件によって膨らむスピードが異なるため、30分経っても発酵が足りなければさらに発酵させてください。
※早く発酵をさせたい場合は、オーブンの発酵機能を35℃にして、様子をみながら2倍に膨らむまで発酵させてください。
(室温で発酵させる場合は、2倍に膨らむまで室温に30〜60分ほどおく。)
※気温など条件によって膨らむスピードが異なるため、30分経っても発酵が足りなければさらに発酵させてください。
※早く発酵をさせたい場合は、オーブンの発酵機能を35℃にして、様子をみながら2倍に膨らむまで発酵させてください。
5. スプーンの背を生地の約1/2の深さまで押し込む。
6. 表面をならす。
7. アルミホイルをかぶせ、オーブンの発酵機能を使って生地が8分目まで膨らむまで30℃で10〜15分ほど発酵させる。
(室温で発酵させる場合は、8分目まで膨らむまで室温に20〜30分ほどおく。)
※生地が膨らみすぎてアルミホイルにくっつくと、焼き上がりの見た目が悪くなってしまうため時々様子をみてください。
※早く発酵をさせたい場合は、オーブンの発酵機能を35℃にして、様子をみながら8分目まで膨らむまで発酵させてください。
(室温で発酵させる場合は、8分目まで膨らむまで室温に20〜30分ほどおく。)
※生地が膨らみすぎてアルミホイルにくっつくと、焼き上がりの見た目が悪くなってしまうため時々様子をみてください。
※早く発酵をさせたい場合は、オーブンの発酵機能を35℃にして、様子をみながら8分目まで膨らむまで発酵させてください。
8. 210℃に予熱したオーブンで20分焼く。
9. 型から取り出して網にのせて冷ます。
1個ずつラップして保存袋か保存容器に入れて冷凍庫で保存し、1ヶ月を目安に食べ切ってください。
1個ずつラップして保存袋か保存容器に入れて冷凍庫で保存し、1ヶ月を目安に食べ切ってください。
ポイント
生地の仕上がりは、写真のようにゴムベラですくったときにトロトロとゆっくり流れ落ちるくらいのかたさが目安です。かたすぎる場合は牛乳(もしくは無調整豆乳か無糖アーモンドミルク)を適量足してください。
食べるときは冷蔵庫で自然解凍もしくは600Wの電子レンジで15〜20秒ほど加熱して解凍し、表面に霧吹きで水を少し吹きかけてから200度のオーブンもしくはオーブントースターで5分ほどトーストしてお召し上がりください。
パン作りにおすすめのパン用米粉はこちらよりご覧ください。使用するパン用米粉の種類によっては仕上がり(膨らみ、食感など)に違いがでます。
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