【調理時間10分】　切らない・包まない・洗い物が少ない「平日餃子」の簡単レシピ

 

休日の時間がある時に作り置きをしておくと、平日の食事の準備がラクになりますが、今週は作り置きを作る時間がない…！という時もあるのではないでしょうか。

 

そんな時におすすめの【調理時間10分】でパパッとできる「平日餃子」のレシピをご紹介します。

切らない・包まない・洗い物が少ない簡単レシピです。

 

餃子は野菜を刻む工程や包む工程に時間がかかりますが、この工程をカットすることで簡単・時短で作れます。

 

タネはポリ袋の中でこね、キャベツは市販の千切りキャベツを使用するから洗い物が少ないです。

 

レシピをご紹介します。

切らない・包まない・洗い物が少ない 「平日餃子」のレシピ

（材料：2人分）

餃子の皮…18枚

豚ひき肉…250g

千切りキャベツ（市販品）…150g

A醤油…大さじ1/2

Aごま油…小さじ1

A片栗粉…小さじ1/2

Aチューブにんにく…小さじ1/2

水…50ml

ごま油…大さじ1

ぽん酢…適量

ラー油…適量

 

（作り方）

1.ポリ袋に豚ひき肉、Aを入れてこねたら、キャベツを加えてさらにこねる。

※ニラを入れたい場合は、キッチンバサミで3cm程度に切り、キャベツを加えるときに一緒に加えてください。

2.フライパンに半量のごま油（大さじ1/2）を引いて中火で熱し、餃子の皮9枚を並べて1を広げる。

3.餃子の皮9枚を並べる。

4.蓋をし、裏面がきつね色になるまで3〜4分ほど焼く。

5.裏面がきつね色になったらひっくり返し、裏面が薄いきつね色になったら水を加えて蓋をし、水気がなくなるまで蒸す。

6.蓋を取って残りのごま油（大さじ1/2）をフライパンのフチからまわし入れ、裏面がきつね色になるまで強めの中火で焼く。

※裏面がきつね色になるまで焼いたら、ふたたびひっくり返してカリッと焼き上げるとさらにおいしいです。

7.器に盛り、ぽん酢、ラー油を混ぜて添える。

（器に盛ってからキッチンバサミで切り分けると洗い物が少ないです。）

もちもち食感に仕上げる場合

片面のみ焼きます。

「作り方3」までは同じ工程で調理し、その後、裏面が薄いきつね色になるまで2分ほど焼き、水50mlを加えて蓋をし、水気がなくなるまで中火で蒸し焼きにします。蓋を外して水気を完全に飛ばし、ごま油大さじ1/2をフライパンのフチからまわし入れ、裏面がきつね色になるまで強めの中火で焼いてください。

 

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