こんにちは、ラクつくのゆかり(@igarashi_
休日の時間があるときに作り置きをしておくと、平日の食事の準備がラクになりますが、今週は作り置きを作る時間がない…!ということもあるのではないでしょうか。
そんな時におすすめの【調理時間5分】でパパッとできる時短ごはんのレシピをご紹介します。
今回ご紹介するのは、「炊いたらオムライス」です。
炊飯器にお米と具、調味料を入れて炊くだけで、オムライスがパパッと作れます。炊飯器だけで作るから、洗いものが少ないのも魅力です。
火を使わないから、暑い夏の季節の料理にもおすすめです。
完成後はそのまま置かず、早めに食べてください。
定番のケチャップライスで作ると蒸気があまり出なくて卵液が固まりにくいため、コンソメ醤油ライスで作ります。
※調理で手を動かす時間が5分であり、お米の浸水や炊飯にかかる時間は調理時間から除いています。
レシピをご紹介します。
炊飯器で簡単! 「炊いたらオムライス」のレシピ
(材料:2人分)
米…1合
水…1合分-大さじ1
卵…3個
鶏もも肉(3cm角切り)…200g
玉ねぎ(みじん切り)…1/6個
醤油…大さじ1/2
顆粒コンソメ…大さじ1/2
トマトケチャップ …適量
ドライパセリ(お好みで)…適量
(下準備)
・卵はご飯が炊き上がる30分前に冷蔵庫から出す。
(作り方)
1.米を研いで水を1合分の線まで注いでから大さじ1取り除いて30分浸水させ、顆粒コンソメ、醤油を混ぜて玉ねぎ、鶏もも肉を敷きつめる。
2.普通モードで炊き、炊き上がったらすぐに卵を溶いてまわし入れ、15分蒸す。
※早炊きモードで炊くと、米やお肉に火が通り切らないかもしれないため、普通モードで炊きます。
3.4等分にし、1/4ずつ器に盛る。
4.トマトケチャップをかけ、ドライパセリを散らす。
ポイント
・炊き上がったら蓋をあけ、溶き卵を手早く全体にまわしかけてすぐ蓋をしめて下さい。湯気での火傷にはご注意下さい。炊きあがり後、保温モードになって少しおいてから卵液を入れると、炊きあがり後すぐよりも炊飯器の温度が下がっているため、卵が固まりにくくなります。
・蒸らし過ぎて卵がかたくなった場合、半熟っぽく仕上げるなら、盛り付けた後に溶き卵少々を表面に塗るのがおすすめです。残った溶き卵は炒り卵などにしておいしくお召し上がり下さい。
卵に火が通らなかった場合
卵を入れて15分置いても火が通らなかった場合は、普通モードの炊飯のスイッチを押し、15分ほど炊くと火が通ります。
まとめ
忙しくて作り置きができない時にもおすすめの「炊いたらオムライス」の簡単レシピをご紹介しました!炊飯器だけで作るから、洗いものが少ないのも魅力です。
忙しい時でもちゃちゃっと作っておいしく味わいませんか。
こちらのレシピもおすすめです!